2021 / 9 / 12 /

【 コンクリートポンプ車 】スカニア47mコンクリートポンプ車で、環境 SDGsができる方法 先行モルタル不要材『モレステ』

コンクリートポンプ車の1番最初の作業 コンクリートを流す前に、コンクリートポンプ車に付属している鉄のパイプ(配管)に、潤滑材としてモルタルを送る作業がある 。

モルタルはその配管の中に通すためだけに、生コン工場より、あのグルグルまわっている、ミキサー車に乗せてやってくる その量は、500L ミキサー車の大きさはさまざまだか、4500L積めるのに 運ぶ量は、500L 運搬効率が悪い このモルタルは、500Lとその後生コンで押し出される 混ざった部分とモルタルは廃棄処分となる 混ぜてしまったら、JIS規格の材料でなくなってしまう 固まるからいれてしまったら、その構造物は…?

廃棄処分に無駄がある 今回、この長いブーム車47mに先行材 モレステを使用する 量は、30L バケツ2杯 ミキサー車で運ばなくて良い

廃棄する量は極端に少ない 効率が良くなる ただそれだけの事 モレステを使えば、無駄な物がなくなる

運転手。材料。燃料。廃棄物。二酸化炭素・カーボンニュートラル。グリーンインフラ。

これらの活動には、業界も新しい取り組みはせざるを得ない 全てがこれに変わるのは至難の業 川端工業としては、会社のSDGs活動として、15年も前から取り組んでいる アホだの、ムダだの、そんなもん要らないと言われたが、川端工業はブレない カワバタスタイルとして、やり続けたい ゴミは少ない方がいい 次世代のために。

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