コンクリートポンプ車工法で、使えば使うほどごみが減る技術 モルタルレステクノロジー
コンクリートポンプ車工法で、使えば使うほどごみが減って環境が良くなる方法
川端工業がリリースしているSDGs商材の「モレステ®︎」は環境にも人にも優しい商材です。
いままで当たり前のように使用されていた「先行モルタル」という材料が必要なくなり必要最低限で誰にでも管理が出来る夢のような商材
モルタル レス テクノロジー の頭を取って「モレステ」と呼んでいます♪
色はピンク色に着色してあるので生コンクリートかモレステ化色で判別が出来るようになっています
先行モルタルは灰色
生コンクリートも灰色
どちらも同じ灰色なので、どこまでがモルタルでどこまでは生コンクリート?
このように管理者でも分からない。
ですがモレステは色で判別できるため誰でも楽々と判別できます
モルタルと混ざったコンクリートは構造物に打ち込んではいけません。基本的に生コン工場で作られたものを、後から再加工するとJIS規格ではなくなってしまいます。
例えば、生コンが固いから、水を入れて柔らかくしたり、余った生コンがあったから捨てるのもったいないから、古い生コンと新しい生コンを混ぜてみたり、少量のモルタルを生コン車1台使って運ぶのが嫌だから、生コンの上にさらにモルタルを載せて運んでみたり
日々の苦労の上いろいろ効率を考えてやっていますが、全部OUT
いつも使うモルタルが500L程度 混ざったであろう部分の廃棄をあわせると 700Lほどになる
これを、現場で処分するのはとてもしんどい… 誰もやりたくないので この話をすると、皆さん 聴く耳を持たなくなります
モレステは長さにもよりますが 最高でも50Lほどの廃棄 最低なら15Lほどの廃棄ですむ
700Lのゴミと 15Lのゴミどっちが少ないでしょうか!?
使う事で 建設現場における廃棄物が劇的に減る、 生コン車も無駄な1台を用意しなくて良い 燃料も使わなければCO2だって出さない 効率も良くなる、皆がハッピーに モレステって以外といい仕事します
使えば使うほど、ゴミが減る技術 今日からできる環境SDGs活動 試してみませんか?