2022 / 10 / 25 /

瓦の廃材を再利用した、環境に優しい水たまりができないコンクリートでゴミゼロを目指す

瓦の廃材をたくさん消費して世の中に形を変えて提供している川端工業です

廃材は悪者?

ではなくて、うまく付き合っていくことが大事。

ゴミが「ゼロ」になる事は人間にとって永遠の課題

サンドイッチマンの法則のように食べ物を圧縮してしまえばゼロキロカロリー!!それができたら、素敵なのですが…

永遠の課題です。

川端工業は、瓦の廃材を自分達で割ってそれらをふるってセメントと配合する事で普通の生コンクリートであったり普通の透水性コンクリートであったりを作っています

普通の生コンは土間まで使用できるので、地面=グラウンド「グラウンド生コン」として名前を付けています

透水性コンクリートは、作業がスマートでみんなが笑顔になるので「スマイルコンクリート」と名付けています

透水性コンクリートと言われますが、たくさんの人に「あの、水が浸透するやつ!浸透するやつ!!」と聞かれるので透水性コンクリートでもいいけど浸透性コンクリートと呼ぶようになりました♪

ごみは出口戦略しっかりしないと結局溜まってしまうので厄介

川端工業の出口は生コンクリートで土間コンクリートまでのインフラ整備を提供しています

月に150トンから200トンを消費しているので結構な量を消費しているはず?

瓦の廃材は無くならないの?とよく聞かれますが、無くなった方が世の中に貢献できたんだなと考えます

限りあるごみでもゼロになった事は喜ばしい事です

それを目指したい

これも難があるから「有難う」に繋がっているのかもしれないですね♪

さぁ、どこかで、環境SDGs活動。頑張りましょう!!

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